どうも、アメリカがきな臭い・・・
大統領選挙でバイデン氏が勝ったと大きく報道されているが、実際は不正選挙だったのが既成事実化しているらしい。日本ではあんまり報道されていないけど。
トランプ大統領は、選挙に他国の介入があったと言っているが、まんざら嘘でもないようだ。まさかアメリカでそんなことが起きるなんて夢にも思わなかったよ。
戒厳令の発令も視野に入っているという。戒厳令が発令された暁には、大物政治家や実業家の逮捕もあり得ると。
これって、大混乱になるってこと?
これらのソースは、ブログを購読している ↓ の方の情報。
なんだか怪しそうな方なのだが(汗) しかし、彼の情報ソースは独特で、実際彼が書いたことが本当になることも、しばしば見てきた。
本当のニュースは、テレビや新聞など大手の報道機関は伝えないと、ここ数年わかったことだ。
そして、アメリカで実際に取材しているフリージャーナリストの我那覇真子さん。
彼女のYouTubeでは、実際にアメリカで起こっている生の姿を映してくれる。戒厳令に備えて、市民の間では備蓄が始まっているようだ。スーパーで食料品や水、トイレットペーパーなどが品薄になっている様子を実況中継してくれている。
すこし調べると、現在ビジネスでもこんな記事が。
もし・・・そんなことになれば、株価が暴落するかもしれない。
もちろんソースはこれだけではないのだが、ドル・円も103円台とジワジワと円高に進んでいる。ドルが売られているのだ。
ビットコインも急上昇している。株やドルから資金がが流れているのだろうか?
ヨーロッパではコロナが再び猛威を振るいだした。
うーん (;´Д`) 何かが動き出している気がする。
コロナショックの時は、株や投資信託の資産がマイナス20%ぐらいまで吹っ飛んだ。このときはさすがに青くなったよ ((( ̄□ ̄;ガーン)
いま現在は、その反動で株価も上がり、NYダウは高値を更新し、日経平均はバブル後の高値を更新して、27000円に近づいている。
ちょっと過熱気味なのも気になる・・・
* * *
投資を始めて4年が過ぎた。自分のポートフォリオの割合は下記のようになっている。お兄ちゃんの大学費用を出して、ほぼ0から積み上げた。
個別株 25.8%
投信 43.7%
現金 19.0%
外貨 11.6%
合計 100.0%(四捨五入の関係で100にはならない)
毎月積立している投資信託が4割以上を占めていて、現金は2割程度。いろいろ試行錯誤して今はこんな感じになった。
外貨はUSドルが少しと、後はAUD建ての個人年金だ。これは資産形成というより所得控除用の節税目的の意味合いが大きい。
個別株は、楽天(4755)、ブリヂストン(5108)、三菱商事(8058)、そして昔持っていた東急不動産(2年前に単価600円1000株→850円で売却)が400円ぐらいまで下がったので、少し仕込んでおいた。
ヤマハ(7272)はコロナの影響で無配になって、買値を超えたところで売ってしまった。
投資信託は、各種インデックスファンドを以下のような割合で、iDeCoやNISAで積み立てている。
先進国株式 71.5%
新興国株式 9.4%
日経225 5.6%
6資産バランス 5.6%
国内債券 0.2%
先進国債券 7.6%
Jリート 0.1%
先進国リート 0.1%
合計 100.0%(四捨五入の関係で100にはならない)
見ての通り先進国株式が7割を占めている。先進国株式(日本除く)が7割とS&P500が3割程度。コロナショックの時に安値で買えたので含み益はそこそこになっている。
もし、ここが暴落したら、また、コロナショックの二の舞。
VIX(恐怖指数)も急上昇しているみたいだし、いろいろと総合的に判断して、これら外国株式とS&Pのインデックスファンドを売却してキャッシュポジションにすることにした。日本株も基本的にはアメリカ株と連動することが多いので、日経225のインデックスファンドも高値が付いている今のうちに売りを入れた。これらの一部の資金は純金ファンドの投信にスイッチングした。有事のときは金が上昇すると見込んでだ。
あくまでも、個人的に考えた上での判断で、単なる杞憂に終わるかもしれない。その時は様子を見ながら買い戻せばいい。NISAの非課税枠を売ってしまうのはどうかと思ったけど、とりあえず利益のあるうちにキャッシュにしておいたほうが利益は非課税だしね。
幸い、今は年末で1月にはNISAの枠も復活する。自分は一般NISAで120万円、カミさんはこれまで積み立てNISAにしていたけど、20年間は年齢的にも積み立てられそうもないので、来年は一般NISA(非課税枠120万円)に切り換えた。ムスメのジュニアNISAも80万円の枠がある。合わせれば320万円の非課税枠+iDeCo2人分なので、大部分は非課税枠で買い戻せる算段だ。
ちょっと偏ったポートフォリオを見直してリバランスするつもりでいたので、ちょうどいい機会かもしれない。
その他の投信は金額も割合も高くないので、そのままにしておく。個別株は現物なのでガチホで配当もらいながら気長にキャピタルゲインを狙う。
来年1月の初めがXデイとの観測が流れているので、そこまではしばらく投資は様子見。もし、暴落して円高が進んで、外国株の投信の基準価格が下がりきったら、全力で再投資する。
一応、こんな感じで戦略を考えております。もちろん何も起こらなければそれに越したことはないけど、いろんな情報ソースを集めてみると一波乱ありそうな予感もする。
今回は自分を信じて行動しておこう。あとで「もし、あのとき・・・」は投資の世界では通用しない。
皆さんが、どう判断するかは自由です。決して勧めているわけではありませんので、ご自身で判断して下さいね。
※追記
アメリカのワシントンDCで大統領選で不正があったとして、1月6日にトランプ支持者が大規模デモを起こしたが、株価は下がるどころか過去最高を記録している。関係記事はこちら ↓