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【トライアンフ ボンネビルT100に試乗】やっぱり本場の味はうまかった。そして・・・

 

 

 

最近、ちょくちょくバイク屋に行っては、いろんなバイクを見て回ったり、試乗したりしている。

 

自分のスタイルに合うバイク、感性に合うバイク、本当に乗りたいバイクとは何だろう? と探求している感じだ。

 

別にSRから乗り換えるつもりはないんだけど・・・

 

SRはすごく気に入っているし、乗っていて鼓動感を感じながらゆっくり流すのが気持ちいい。

 

が、

 

如何せんパワーがない (T-T)

 

峠の上りカーブを抜けてアクセル開けても加速していかないし、高速道路で100Kmも出せば振動で体中がしびれてくる。

 

たぶん、年齢的にあと10年ちょっとぐらいが元気にバイクに乗れる時間だと思っている。やっぱり人生の時間というのは有限なんだなぁ~としみじみ思う。そうすると、今のうちにいろいろなタイプのバイクに乗って試して、「やっぱり、オレが求めているのはこれだ!」と言えるバイクに出合いたい。もちろんSRはその1台だけど、体力のあるうちに、もう少しパワーがあって、長距離もこなせるバイクが欲しいな・・・・って、思ってしまうんだよね。

 

で、

 

憧れのバイクのトライアンフ。

 

少し前に、長距離ツーリングも楽にこなせて、多少のオフロードも行けちゃうアドベンチャーバイクってどうなんだろう? と、浜松のトライアンフのディーラーに出かけて、タイガー900GT PROを試乗した。

 

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乗ってみると、いいバイクだし、よく出来ているけど

 

「何か違う・・・」

 

SRのような鼓動感がないし、快適すぎるのだ。

 

それに、やっぱり自分は目の前に丸いアナログの2眼メーター(スピードメーターとタコメーター)が好きなのだ。液晶の多機能メーターはスマートだけど、何かしっくりこない。

 

タイガーに試乗した後、展示してあったボンネビルT120に跨がらしてもらって「やっぱりバイクはこうじゃなきゃ!」って、ボンネビルが心の中に響いてくる。

 

 

 

*  *  *

 

少し前にカワサキW800に試乗した。これもSRみたいにクラシカルなスタイルでバーチカルツインの空冷エンジンだ。 まさにバイクの原点のようなスタイルで、エンジンは見ているだけで惚れ惚れしてしまう。

 

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PHOTO:https://www.kawasaki-motors.com/mc/wmeguro/w800/index.html

 

ただ、実際に乗ってみると、360°クランクの「ド・リュ・リュ・リュー」というサウンドは鼓動感が薄めで、乗り味も意外とスムーズでおとなしめのフィーリングだった。800ccもあるので、400ccのSRよりパワーがあって乗りやすいが、「味」という部分では、SRの濃口醤油とW800の薄口醤油ぐらいの違いがあるように感じた。

 

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*  *  *

 

 やっぱり、トライアンフ ボンネビル

 

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www.triumphmotorcycles.jp

 

伝統的なブリティッシュ・スタイル、正統派だ。歴史も古く、カワサキ(メグロ)のWも、このバイクをリスペクトして作り出した。

 

「一回乗ってみたいな?」

 

そう思って、名古屋のトライアンフのディーラーまで足を運んだ。

 

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オートプラネット名古屋内にあるトライアンフ・名古屋イースト。

 

motosquare.jp

 

 「あの、ボンネビルを試乗したいんですけど」

 

「いまはT100のバドイーキンスなら試乗できますよ」

 

ボンネビルは、T100とT120の2つの車種がある。T100は900ccのツインで5速ミッション。T120は1200ccで6速ミッション。

 

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ひとまずT100に試乗すことにした。

 

エンジンを掛けると、バーチカルツイン独特の低い「ド・ド・ドゥーー」という独特のサウンド。270°の位相クランク。いい音だ。

 

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バドイーキンスの特別仕様には、タンクに「フライング・グローブ」のロゴが入る。タンクキャップも モンザスタイルのフリップアップキャップと特別な仕様になっている。

 

これがマニアックで心くすぐられる。

 

もちろん丸目の二眼メーター。液晶部分はオドメーターや燃料計などが表示される。

 

数あるラインナップの中でも、古きよき時代のトライアンフらしさが詰まっているモデルが「ボンネビルT100」シリーズだ。2020年、そこへ新たに加わった「T100バド・イーキンス・スペシャルエディション」(以下、T100バド・イーキンス)の試乗記をお届けしよう。

車名につくバド・イーキンス(Bud Ekins)は、アメリカで活躍した往年のスタントマンの名前だ。オフロードライダーとして数々の栄冠に輝き、1960年代にはカリフォルニアを中心にトライアンフのディーラーを幅広く展開。レースの世界でも、ビジネスの世界でも大きな成功を収めた人物である。

そんなイーキンスの名が一躍広まった一本の映画がある。それが、スティーブ・マックイーンが主演を務めた『大脱走』(1963年公開)だ。ストーリーはうろ覚えでも、バイクに乗った兵士が大ジャンプを決め、有刺鉄線を飛び越えるシーンは誰もが目にしたことがあるだろう。マックイーンの代役としてトライアンフのTR6トロフィーを駆り、映画史に残るあのバイクスタントを成功させたのが、イーキンスに他ならない。

T100バド・イーキンスは、その功績を称えるモデルであり、ボンネビルT100をベースに数々のスペシャルパーツを装備。専用のカラーリングとロゴ、クラシックレーサーをモチーフにしたタンクキャップ、サテンブラック仕上げのLEDウインカーの他、バーエンドミラーを備えるグリップ、エンジンのブラックバッジなどが外観上の特徴だ。

こうしたプレミアムモデルの場合、プライスの大幅なアップは避けられないのが普通だ。ところが、ボンネビルT100が125万3900円なのに対し、T100バド・イーキンスは129万3500円と、その差は極めて小さく、内容を知ればかなりリーズナブルと言っていい。

引用: 【トライアンフ ボンネビルT100 バド・イーキンス 試乗】バイクらしさってこういうこと…伊丹孝裕 | レスポンス(Response.jp)

 

クラッチを握って1速に入れる。思ったよりクラッチは軽い。これは助かる。

 

少しアクセルを煽ってクラッチをつないでいくと、レスポンスよくエンジンの回転が上がり加速していく。ただし、4気筒の今時のスポーツバイクのような急激な加速ではなく神経質なアクセルワークもいらない。

 

「あぁ~ やっぱりこのぐらいの加速してくれると気持ちいいな」

 

試乗コースは約3キロ。15分ぐらい。 

 

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途中のリサイクルステーションの駐車場に止めて、車体をマジマジと観察する。

 

T120に比べると、フロントがシングルディスクだったり、シートのタックロールがなかったり、メッキパーツも所々省略されている。値段にしてT120とT100では30万ぐらいの差があるので致し方ないところだ。

 

それでも、ポジションもハンドリングもニュートラルで乗りやすい。短い街中の試乗コースだったので5速ミッションでも問題は感じなかった。

 

いいバイクだ。

 

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試乗から帰ってきて、SRの隣に並べて止めてみる。やっぱりSRは細身で小さく感じる。

 

 

 

*  *  *

 

お店の人が迎えに出てくれて「どうでしたか?」と話しかけてくる。

 

「いいですね。乗りやすいし、ちゃんと鼓動感も感じるし、パワーもまずまずです」

 

「T120だと、さらにトルク感があるので、もっとボンネビルのテイストが感じられるんですけどね」

 

中に入って商談スペースの席に案内されると、すでに見積が用意されていた。

 

「このバドのT100は試乗車ですけど、中古車として売りにも出しますので、いかがでしょう? お値段もがんばって出しました」

 

「おお~~~」

 

新車価格は129万円に通常、諸費用が15万円ぐらいかかるところ、乗り出しで120万切っている。

 

何となく買えそうな気がしてきた(まんまと乗せられているけど、正規ディラーの中古車で走行距離が500㎞未満と考えれば、お買い得なような気がしてきた)。

 

そして、店の奥を見渡すと、T120のバドイーキンスが展示されている。

 

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実はこの車両、1年前ぐらいにこの店に訪れたときに、魅了されたバイクだ。

 

www.bullpowerworld.com

 

わざわざ奥から出してきてくれて、T100と並べてくれた。


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やっぱり、作りの差は歴然。コストが掛かっているのは並べてみるとよく分かる。それに300ccの排気量の差と5速と6速ミッションの差は、後から変えようと思っても変えられない部分だ。

 

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T100とT120では、カラーリングの赤と白の部分が反転している。

 

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燃料混合器はインジェクションなのだが、T120の方にはキャブのようなカバーが付いている。これがプラスティックのいかにもダミーという感じではなく、金属製で質感も高い。

 

「なかにはT100を買ってから、やっぱりと言ってT120に乗り換えるお客さんも少なからずいらっしゃいますよ」

 

確かに、所有感で言えばT120の方がはるかに上回るだろうし、パワーやトルク感の違いは大きい。

 

「実は、1年前にこの車両を見て、かなり心を動かされたんです。でも、やっぱり値段がね(笑)」というと、

 

「そうでしたか。もうすぐGWのセールがはじまるので、その値段で見積出しましょうか?」

 

そして奥の事務室に入って行って数分後・・・

 

「1年前から考えていらっしゃるなら、こちらとしても、ぜひお客さんに乗っていただきたいので、原価ギリギリでがんばってみました」

 

出された見積書を確認して

 

(・0・)・・・・

 

ホントにこの値段でいいの?

 

やばい。

 

この展開はヤバい(汗)

 

別に今すぐ買うつもりで来ていないのに。

 

どうする。ブル・・・・

 

(つづく。。。のか?)

 

 

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