
早いもので、愛車のバド(ボンネビルT120)に乗り始めて5年が経とうとしている。走行距離は2万キロを少し下回るぐらいだ。冬の寒い時期と夏の暑い時期と梅雨の雨降りの時は乗らないので、まあボチボチと言ったところかな?(いつ乗ってんだ💦)
で、2回目の車検の時期がやってきた。
1回目の車検は、新車で購入したときメンテナンスパックに加入したので、トライアンフのディーラーで点検や消耗品などの交換も安く済んで、車検自体は自分で陸運局に行ってユーザー車検で通したので、自賠責を入れても全部で6万円程度で済んだ。
5年目、2回目の車検となるとすべて実費となる。まずはディーラーで点検と車検まで通していくらぐらいかかるのか聞いてみると最低でも約15万円だという。
え💦 15万円 (゚Д゚)
実は愛車のN-ONEも4月に車検通したのだが、近所のGSにお願いしたら、全部コミコミで5万4000円だったよ。代車もあったし、おまけに半年間ガソリンがリッター10円引きのクーポンまでいただけた。
なんだよ。この違い・・・
15万円は最低限の消耗品(エアフィルターやオイル、オイルエレメントの交換程度)で済めばの話で、他に交換部品があればもちろんグングン値段は上がっていく。特にトライアンフの純正部品は高いからね。
それに、もう一つネックがある。ディーラーは名古屋までいかなければならない。預けることになると帰りは電車2本乗り継ぎ、最後にバスで帰ってくることになる。これが実に遠い。乗換の待ち時間なども含めると、たっぷり2時間はかかるのだ。代車も出せないという。
これを2往復するのは面倒くさい。
もちろんディーラーで点検して貰うと専用の診断機でチェックしてもらえるし、点検整備もトライアンフ独自のマニュアルに沿って専用工具などで丁寧に見て貰えるので安心だ。
一方でメーカー保証を受けるためには、ディーラーで点検を受けなければならないという縛りもある。しかし購入から5年経ったので保証期間も過ぎている。わざわざ名古屋まで行かなくても地元のバイク屋で点検と消耗品のパーツ交換だけだけしてもらって、車検は自分で通せばいい。たぶん、これが一番安上がりで面倒もない。
問題なのは、地元のバイク屋でこれまでお付き合いのあるのは、赤男爵だけである。
ご存じの方もいると思うが、赤男爵は他店で買ったバイクは基本的に見てもらえない。
ただ、店長とは20年近い付き合いだ。CB1300SBを売ったときに、お店に余裕があればボンネビルの点検ぐらいならいいですよ、って店長は言っていた。
ダメ元で店長に電話すると、工場長がOKなら受けますよ、ってことになって、バイクの状態を工場長に見てもらって話をしたらOKいただいた。ただし、横から店長が点検だけでなく車検までお店で通すという条件を押し付けてきた。
まあ、無理を言っているのはこちらなので承諾する。
※これは、あくまでも個人的なケースで、過去に何台も赤男爵で購入しているので特別な計らいをいただいたということでご理解いただきたい。
* * *
とは言え、出来るだけ費用を抑えるために出来ることは自分でやる。新車から1度も交換していないバッテリーはネットで買って自分で交換した。GSユアサと比較的安い台湾ユアサで悩んだが、最近のバイクはすべて電子化されているのでバッテリーでトラブルが起きると再起不能になるので、信頼の国産GSユアサにした。ネットで買えば1万5000円以下で買える。
ちなみに、ボンネビルT120の適合はYTX12ーBSだ。
ネットで注文するとバッテリー液が補充され、充電された状態で届いた。

ボンネビルT120でバッテリー交換するのは初めてなので、やり方はネットで調べた。
バッテリーを取り外すには、上に乗っているECUユニットを退かす必要がある。これがトルクスのネジで止まっているじゃない💦

倉庫の工具箱をひっくり返すと、昔買ったトルクスレンチを発掘できた。確かMVアグスタ乗っていたときに必要になって買ったやつだ。

ネジを外し、パカッとECUユニットを持ち上げると、バッテリーが顔を出す。ちなみにECUユニットのコネクターなどを外す必要はない。止めているゴムのバンドは引っかけてあるだけなので、すぐに外れる。

外すときはマイナス→プラスの順で配線を外す。端子の部分が他に触れないようにビニテで巻いて絶縁しておく。車両からバッテリーを取り出すのに案外手こずる。バッテリー本体って意外と重く持ち手がないので引き上げるのに苦労するのだ。最終的にプライヤーで掴んで引っ張り上げた。
新品のバッテリーを入れるのは問題ない。向きだけ気を付ける。あとは元通りに配線を付けていく。配線をつなぐときはプラス→マイナスの順でつなぎ、バンドで固定したらECUユニットを元の位置に戻して終わりだ。
試しにキーをONにしてセルボタンを押してみると元気よくセルが回ってくれた。特に問題ないようだ。
* * *
あと、半年ほど交換していなかったオイルとオイルフィルターも交換しておく。いつもカストロールのPOWER1を使っているのだが、ボンネビルT120のエンジンオイル量は、フィルター交換時で3.4L、オイル交換のみだと3.2Lだ。毎回4L缶を買っていると、交換のたびに少しずつオイルが余る。今回は1L缶を1本だけ買い足した。いつもアマゾンで買うのだが、なんか、オイルの値段も上がってきている。
フィルターも交換した。純正は高いので、キジマのマグネットタイプにした。
プラグも交換。NGKのイリジウムだ。
* * *
とりあえず、自分で出来るところはやって、お店では、24か月点検とブレーキフルード前後、ラジエターのクーラント、リアのブレーキパッド、エアフィルターの交換をお願いした。
最近のバイクは気化したガスを浄化するキャニスターが付いているが、これも24か月点検では交換しなくてはならないらしい。その代金も別途必要だ。
これらすべてをお願いして、車検を通してもらってかかった総額が以下の通り。
⚫法定費用
自賠責 8,760円
重量税 3,800円
印紙代 2,100円
合計 14,660円
⚫車検費用
点検・整備・部品交換費用 86,782円
検査ライン受験費用 16,450円
合計 103,232円
消費税 10,323円
税込113,555円
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総計 128,215円
点検と必要な部品や消耗品変えて、車検まで通してくれてこの値段。ディーラーよりは安いと思う。これにバッテリーやプラグ、オイル代など、自分でやった分が2万円ぐらい。結局15万円コースになったが、これで2年間は安心して乗れると思えば高くはないかな。必要経費の範囲だ。これをディーラーで全部お願いすると、この値段をはるか超えるだろう。
この後にチェーンやスプロケット、タイヤなどの交換も控えているので、まあ覚悟はしておかなければならない。バイクに乗り続けるってお金かかるなぁ💦

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