北海道ツーリングまで、残すところ1か月です!
なんだか早いなぁ~
さて、「北海道をツーリングする」といっても、北海道は広い!
各地をちゃんと見て回って、ぐるっと走ろうと思ったら、2週間ぐらいは必要ではないでしょうか。
今回、北海道を実質走れる日数は5日間。初日は苫小牧で最終日は函館。ここは決まっています。
この間をどのように周わるかが非常に重要です。
そこで、ただ一回のために必要なのか?
悩んでいましたが、やはり安定の
ツーリングマップル「北海道」購入です!
老眼にやさしい「R」です(笑)
さすが走るための情報量満載で、眺めているだけでも楽しい。
決め手は北海道全域が一枚の地図で付録しているんです。
やっぱり、細切れの地図だと全体像が掴みにく。さすがツーリングマップルは痒いところに手が届く工夫が満載です。現地ではスマホの地図やナビの方が便利かもしれませんが、プランニングには必需品ですね。3000円の価値はあります。
一方で東北も走りますが、これは大体の道がわかればいいので、フツーのロードマップです。
おや?
なにやらさりげなく、1冊全然関係ない本が紛れています。マップルとついで買い。どうやらできるサラリーマンアピールです。
ビジネス書50冊をまとめてて1冊にレビューされてます。横着なあたしにはもってこいのMBA(爆)
でも、意外とタメになる。
経営は科学です。知らんけど。
追記:この本意外とよくまとまっていて勉強になります ↓
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世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた
- 作者: 永井孝尚
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基本はキャンプツー 5日間の日程(ざっくりと)
基本はテントで、天候によってユースホステルを使う予定。
北海道は、郊外に出れば道も広いし、クルマも流れますので、1日300㎞ぐらいはふつうに走れてしまうでしょう。
ただ、美味しいものも食べたいし、自然も満喫したい。もう歳だし走るばっかのツーリングは体が持つか心配なので、その辺りは多少余裕を見ておきたいです。半日走って、半日宿やテン場でゆっくりするぐらいが理想。
いままで、北海道は仕事も含めて10回以上は行っておりますが、基本的に道東は行ったことがありません。
今回、絶対に外せないのが「釧路湿原」です。ここはぜひ行ってみたい。湿原のなかを通る道でのんびりとSRで流したい。
そして、次に「小清水町」
なんで? そこどこ?
そうなんです。あたしも初めはまったく知らない町でした。
実は、この町はモンベルのフレンドタウンとして提携していて、ふるさと納税では、かつてモンベルのバウチャー券が返礼品としていただけました(総務省の指導で金券等は全滅しましたので、いまはありません)
自分も小清水町にはふるさと納税して、バウチャー券のほかに記念品の携帯お箸をいただきました。
持ち手はジュラルミン製でアルマイト加工されてます。お箸なのに何だかカッコよすぎて使えない (^_^;)
で、気になって調べたら、オホーツク海側の網走に近い町で、原生花園や湿地帯、野鳥など、ここも自然豊で見所がありそうです。
この機会に、ふるさと納税した町を見ておきたい。
今回の旅は、できるだけ自然のなかで過ごす時間をメインにしよう。繁華街は出張で散々行ったし(爆)
ということで、釧路湿原やオホーツク海を周ることにします。
ただし、北海道最終日は函館からフェリーに乗りますので、だんだんと道南に向かうことになる。
本当は知床も行きたかったのですが、今回はちょっと難しそう。
で、大体のプランとしては、1日目は苫小牧から襟裳岬経由で釧路の手前のキャンプ場で1泊。
2日目は釧路湿原を走りながら北上して小清水町で1泊。
3日目は紋別から南下して旭川を経由して富良野でキャンプ(北の国からのロケ地見学)。
4日目は、さらに南下して、羊蹄山を眺めながらニセコ辺りでキャンプorドミトリーの宿(天候次第)
5日目に松前経由で函館に入りフェリーで青森へ渡る。
大体1日250㎞ぐらい走る計算。大丈夫かなぁ~(目・肩・腰)
イメージ的には、こんな感じ ↓
なんか、学生の頃に走ったルートに近い気がするけど、釧路やニセコは行ったことないし、函館に近い松前や江差とかもない。
基本的に仕事では行かない場所に行こうと思う。
出張で札幌に行くと、いつもお世話になっているすすきののスナックのママさんに会いたい気もするが・・・
断腸の思いでパス! 小樽の寿司も今回は見送りだ。
ふう。。。危ない。欲望にまみれた50過ぎのオッサンに北海道の歓楽街は危険すぎる。近づかないように事前にプランしておかないと、帯広と札幌辺りで時間とお金のすべてを使い切りそうだ。
人気のキャンプ場とかは、事前の予約が必要みたいなんで、とりあえずめぼしいキャンプ場とユースは押さえた。
これで誘惑とはおさらば。大丈夫・・・なはずだ。
(まだまだ続くよ#北海道ツーリング)
実際に走って来た【#北海道ツーリング】シリーズはこちらから ↓
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