BRZはすこぶる快調で、今のところ着座面が低くて乗り降りが大変なこと以外は(結構、腰にくる)不満はない。
けど。
CX−3に付けていたピボットのスロコン(PIVOT 3DRIVE EVO)を取り外して下取りに出したので余っている。どうせBRZには付かないだろうからそのうちヤフオクで売ってしまおうと思っていたら、どうもハーネスを適合するものに変えればBRZにも取り付けられるらしいことがわかった。
BRZのレスポンスは、ちゃんとアクセルを踏めば踏んだだけ回転数がついてくるし、これ以上望んでいるわけでもないが、まあ、ノーマルモードもあるし少し遊んでみるのも悪くない。
アマゾンで探したらハーネスが3割引になっていたのでポチってみた。それでも3600円だから、いい値段するね。
この3DRIVE EVOは、ノーマル、エコ、レスポンス、パワーの4つのモードがあって、雨の日や滑りやすい路面だと、逆にエコモードでパワーを絞ることもできるから付けていても邪魔にはならんだろう。
以下、HPからの引用。
特 長
本製品はアクセルの踏み込み量に応じたエンジン出力を調整する装置で、レスポンスが上がる「パワーモード」と「レスポンスモード」から、レスポンスを下げ低燃費走行しやすい「ECOモード」まで調整ができます。
アクセルコネクターだけの接続
低電流回路により電圧降下などによる誤作動を防止し接続作業を簡単にしました。
OBD製品も使用可能
OBD接続が不要なため、OBD接続のメーターやレーダー探知機も使用できます。
幅広い調整モード
全域のレスポンスがアップする7段階のパワーモード、低中域がレスポンスアップする5段階のレスポンスモード、急加速を抑えエコドライブに最適な5段階のECOモードと純正状態のノーマルの4モード17段階の幅広い調整が可能です。
パッケージはこんな感じ。スバルとダイハツの規格が一緒なのが意外だ。
ムスメを部活に送って行って、また迎えにいく時間の隙間に、いざ取り付け開始❗️
取り付けは、アクセルのユニットに付いてるカプラーを外して間にハーネスを割り込ますだけなので、基本シロートでもできる簡単な作業・・・
なんだけどね。
あのね〜 よくあるでしょ。
カプラーが外れない❗️
ʅ(◞‿◟)ʃ
BRZ/86さんの場合、カプラー外す爪がドア側の狭い方にあって、潜り込んで手探りで一生懸命爪外すボッチを押し込むけど、全然外れる気がしない・・・ 変な姿勢で作業してるからく、く、く、苦しい (´༎ຶོρ༎ຶོ`)
無駄に時間食ってる。ネットで検索だ。
フムフム なるほど ( ・∇・)
マイナスドライバーにビニールテープ巻いて押さえつけるのね。
結局、アクセルユニットはボルト2本で止まっているだけなので、ユニットごと外してやったほうが正解みたい。
スポッと抜けました ♪( ´▽`)
配線して仮止めして。
ホントはセンターパネルの空いているところに付けたかったけど。
なんだか難易度高そうなんで、一番簡単なステアリングの付け根のところにポンとね。
今度、クルマ屋行った時にやってもらおう。
結束バンドで余った配線を固定して初期設定。
ちゃんと説明書残しておいてよかった〜
さあ走りだそうーーーー!
レスポンスモード3あたりで試してみると。
いや、ホント出だしの加速感がたまらない。絶対SRより速いわ。
ノーマルでも十分と思っていたけど、これぐらいの加速感でもいいかも。ただ、普段乗るには、レスポンスモード2ぐらいがちょうどいいかな。
やっぱりサーキット行きたい・・・
誰か鈴鹿ツインか瑞浪のYZサーキットあたりで一緒に行って引っ張ってくれないかなぁ。