前回の記事で、
思わず給湯器のお話しに脱線してしまいまして、
失礼いたしました。 <(_ _)>
さて、地元のクルマ屋さんに電話してからの話です。
前回のお話しはこちら ↓
もう、買う気満々 (^_^;
ダメだね。一度欲しくなると、もう頭がそれでいっぱいになる。
バイクやクルマ、マウンテンバイクなどなど。
男は乗り物に弱いねぇ~ (;´Д`)
うちのカミさんに言わせれば、
「やりたい放題!」らしい
Σ(゚ロ゚ノ)ノ エェェ~!
そうなのかな。まあ、前のブログ見ていただけるとわかるかもしれないが、自分の周りには、趣味人多く、あたしより上がたくさんいるんだけど・・・
カミさんのママ友の旦那さんは、だいたい家族優先、自分は後回しがフツーらしい。
自分自身は、家族 ”も” 優先しているつもりなんだけど・・・
ただ、クルマはちょっと他とケタが違うんで、
「これ一つちょうだい」みたいなわけにはいかない。
けど・・・
今回は、あまり時間がない。
そうなのよ。デリカの車検が12月の初めで切れる。
そこまでに、次のクルマが来ないと、通勤にも困ってしまう。
中古や在庫車だったら、1週間もあれば納車されるんだろうけど、メーカー発注になると、最低でも1か月は見ておかなければならない。
マツダのディーラーで言われたのは(10月末)、いま注文して11月20日ごろにライン乗せるようなスケジュールと言ってた。
ギリギリか、ちと間に合わない感じ (T-T)
もうあまり悩んでいる時間ない。
つか、ここまで来るのに、デリカ乗るか、買い替えるか、買い替えるなら何にするか、半年ぐらい悩んでいたんで、
条件次第では
「もう、今日決めるるるる~~~!!!」
ぐらいの気持ちである。
で、
地元のクルマ屋さん。とりあえず、ディーラーの帰りにCXー3の見積とデリカの車検証の写し渡して、翌日お邪魔する。
「どう? デリカのオークション相場は?」
「そうね~ 15から20ぐらいだね」
「15でも全然OK」
「デリカ引き取って、もう少し高く売れたら、手数料引いてその分戻すよ」
「ところで、マツダって最近値引きどうなの?」
「基本的には厳しめだね。昔みたいに安売りはしない」
最近のマツダは、ブランディング戦略変えて昔の安売りブランドから脱却しつつある。
ディーラーは土曜日とあって、かなり来客があった。マツダが欲しいっていう人が増えたんだろうね。値引きしなくても売れていくんだろう。
それって、企業としてはいい状態だよね。品質あげて、独自の技術とデザイン磨いて、お客に訴求する。
安売りは、体力消耗して、コストダウンして、さらに品質下げて・・・負のスパイラル。
以前、あるインタビュー記事で、マツダは小さなメーカーだから、市場の3%を取れればいいということ言ってた。そこで、独自性発揮して生き残る戦略とか。
だからミニバン止めるとか、大胆な戦略取れるんだよね。
「おじさんところは、どんな条件なの?」
「ぶっちゃけ、うちの場合、仕入が○%だから、うちの儲け△%で、ブルさんにこれだけ引くよ」
話がわかりやすい。本当に正直な人である。○万円の値引きではなくて、○%でいくらという計算。もちろんクルマ屋さんにも儲けてもらわなければならないので、そこはしっかり儲けてもらう。
たぶん、それでもディーラーでは、でない金額だと思う。
「どうする?」
「じゃ、これで!」
商談成立です。
試乗から2日、週末の土日で決めました。
ただね。最後まで悩むのは、カラーなんだよねえ~
匠塗のグレープレミアムメタリック(ガンメタっぽい色)でオーダー出したんだけど、
CXー3は明るい色の方がカッコイイ気がしてきてね。
いまから、カラーの変更できるんだろうか?
ハイハ?ーレフ? SPORTS PLUS Vol.001 マツタ?CX-3/CX-5
- 作者: 三栄書房
- 出版社/メーカー: 三栄書房
- 発売日: 2017/10/04
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
(続きはこちら ↓ )