ライコランドでタイヤ交換の待ち時間。。。( ´・3`・)。oO(暇)
店内ウロウロしたら、絶対に余計なモノ買いそうだからと、リヤタイヤの交換のときは外を散歩したり、店内のベンチでコーヒー飲みながらオーディブルを聞いたりしていた。
ゼロポイントのアクスルシャフト専用の工具忘れて、フロントタイヤは翌週に持ち越し。
そして、改めてフロントタイヤ交換の待ち時間。。。
この時も店内のベンチでスマホいじりながら待っていると・・・
お友だち登録しているライコランドのLINEを見ていると、抽選で10%オフのクーポンが当たる!みたいなのがあって、抽選ボタンを押したら『大当たり~』(笑)
どのくらいの確率で当たるんだろう?
せっかくなんで、切れかかってたワコースのシリコンスプレーでも買おうかなと探したが、見つからない。
そのまま、パーツ見たり、アパレル見たりしていて、グローブのコーナーに。
「そういえば、夏用のメッシュグローブは去年人差し指の先に穴が空いて捨てたな」って思い出す。
過去記事当たってみたら、2019年に買ったみたいだ。
手のひらが合成皮革で出来ているグローブって、大体3年ぐらいで穴が空いてダメになる。それに、このグローブはクラッチやブレーキレバー握るときに少し滑る感じがして、「安モンはあかんなぁ」と思っていたところだ。
次、買うならパンチングメッシュの本革のグローブにしようと考えていた。
まだ季節外れだから置いてないかなと見て回ると、すでに春・夏用のグローブが入荷したばかりで、在庫もサイズも豊富だ。代わりに厚手のウィンターグローブがセールになっていた。
タイチやHYODなどのブランドは、やはり高い。デイトナはそれより少し安い。ただ、パンチングメッシュとなると、あまり種類がないなぁ。
ボンネビルだと、こんな感じの ↑ グローブが似合いそうだけど、ノーマルのボンネビルより、限定車のバドイーキンスは少しレーシーな感じでも似合う気がする。
そして目に留まったのが、DEGNER(デグナー)のパンチングメッシュのグローブ。
拳の部分にカーボンのプロテクターが埋め込まれていて、まあまあよさそう。Lサイズを選んではめてみると
「おおっ なかなかフィット感よいではないか!」
牛革だけど、それほど厚くもなく、全体にパンチングの穴が空いているので、風も通りそうだ。
値段もそこまで高くはない。
「さっきのクーポンとタイヤ交換でもらったポイント使ったら、結構安く買えるな」
ということで、お買い上げ(爆)
* * *
タイヤ交換からの帰り道。
3月に入ったとは言え、まだパンチングメッシュのグローブではちょっと寒いので、まだ早い。
家に帰ってはめてみる。
まだ、少し硬いが、革は使っているうちに馴染んでくるのでよかろう。サイズもちょうどいい。
色はブラック基調にホワイトが配色されている。どんなバイクにも合いそうな色合いとデザインだ。小指のロゴがなかなかカッコイイ。手の甲の部分が立体的なフローティング構造になっていて、握ったときのツッパリ感もないのがいい。
SRに乗っていたときに主に使っていたベリックのグローブと並べてみる。こいつはもう6年ぐらい使っている。色あせて見た目はくたびれているように見えるが、どこにも問題はない。
むしろ自分の手の形にすっかり型がついて、一番馴染んでいるグローブだ。北海道ツーリングもこいつで出かけたな。思い出と汗が染みこんでいる。
こいつでライディングしているときが、一番バイクを操作しやすい。まるで素手で乗っているような感覚だ。ただ、パンチング加工がないので、夏場はちょっと厳しい (>_<)
黄色のSRにはマッチしていたんだけど、ボンネビルには、ちょっと合わないんだよなぁ~(残念)
ボンネビルT120バドイーキンスを納車したとき、お店の人に「さすがに黄色いベリックのグローブは合わないね~」って言われて、トライアンフ純正ユニオンジャック柄のグローブを買った。主に早春と秋・冬に使っている。
グローブばかり増えていくな。季節に左右されるバイクは仕方がないけどね。なんだかんだ言って本革のグローブが一番長く付き合えるね。