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【BRZで行く山陰を巡る旅】その6ー土塀の連なる町並みと常磐島

 

 

 

 

「山陰を巡る旅」の更新が飛び飛びでスミマセン (^_^;

 

もともとが頻繁に更新する方ではないのですが、一つの記事を書くのにものすごく時間がかかるタイプで更新が進まないんです。構成を考え、写真を選んで加工し、書いては直し、読んでは気になるところをリライト・・・ヘタすると1記事で丸1日書いていることもあったり。

 

その割には大して文章が上手くない _| ̄|○

 

それほど時間かけても、アップして再度見直すと誤字脱字が見つかったり、漢字の使い方が間違っていたり、文節のなかの意味が通じにくかったり (;´Д`)

 

それでも文章を書くことは好きなのでマイペースで進めていこうと思います。どうか温かい目で気長に見守っていただければ幸いでございます。

 

では続きをどうぞ。

 

*  *  *

 

さて、ランチをいただき、おなかも満たされ外に出る。

 

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いやー ホントおいしかった。

 

ランチの記事はこちらから ↓

 

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*  *  *

 

萩の街は、松本川と橋本川に挟まれた三角州にある。

 

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海に突き出した指月山に城が築かれ、その麓に城下町が広がり栄えてきた。今も当時を偲ばせる多くの武家屋敷が残っている。萩市自体は市町村合併もあってもっと大きな面積があるのだが、いわゆる「萩市街」というエリアは 思ったほど広くはないので、比較的街歩きがしやすい。

 

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 教えてもらった常盤橋の方面にブロブラ歩いていると、小さな公園に高杉晋作さんが立っている。

 

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この近くに彼の生まれたという場所があり、その近くには木戸孝允の旧宅もある。このあたりは、幕末に活躍した人のゆかりの地や家、そして代々継がれてきた旧家があり、中を見学できるのだが、すでに建物ばかり見てきたので、いささかお腹いっぱい(笑) 基本、古い家で畳の部屋があって、そう作りが変わっている訳ではないのでパスして歩き出す。

 

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堀内地区に入ると、いつ築かれたかもわからないような歴史を刻んできた土塀が続く。

 

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観光目的にきれいに手入れされている訳ではなく、ところどころ崩れ落ちている。街にはふつうにデイサービスのクルマが走り、地元の人が買い物袋下げて歩いている。ここは生活の匂いがプンプンする。

 

こういう古い街並みを保存した地区は地元の岐阜にもある。飛騨高山だったり、中津川市にある中山道の馬籠宿だったり。それなりに風情はある。しかし、建物はきれいに化粧直しされ、おしゃれな雑貨店やお土産店、カフェになっている家屋も多い。ほとんどが観光客向けに作り直されている新しい「古い街」だ。それが悪いわけではない。食べ歩きしたり、郷土の特産品や民芸品を見て歩くのは楽しい。

 

ただ萩のこのあたりの街並みは、それらとはちょっと違う。観光客を喜ばせるようなお店もなければ、洒落たカフェもなく、かわいいお土産も売っていない。

 

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でも、突然、江戸時代にタイムスリップしたような路地に出くわす。「うわ!」って声が出ちゃう(笑) これ、映画のセットじゃない。令和の時代の現役の生活道路だよ。

 

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鍵曲といって、敵がお城に真っ直ぐ攻め込めないように、両側を塀で挟み、わざと直角に曲げているのだ。 

 

こういうのがいいんだよ。

 

こういうのが見たいんだ。

 

古い町並みの「テーマパーク」ではない、その土地の歴史や文化が感じられる景色。

 

マニアック(爆)

 

*  *  *

 

鍵曲の道は、一方で観光客泣かせ (;´Д`) くねくね曲がっていて、なかなか目的の場所にたどり着けない・・・京都のように碁盤の目になっていて、どこを曲がっても大体目的の行けちゃうわけではない。

 

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明倫舎で出会ったご婦人に教えてもらった口羽家にやっとたどり着く。中には入らず、庭を横切り川岸まで行ってみると、浜ちゃんが釣り糸を垂らしていた場所だ。

 

「そうだ。こんな感じだったかな」

 

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浮島が見える。なんとも風情ある景色だ。

 

川岸は、ちょっとした広場になっていてベンチが置かれている。腰掛けて途中で買っておいたお茶を飲んで一息入れる。クルマじゃないからビールでもよかったんだけど、それは旅館に戻って風呂上がりにとっておくため(笑)

 

広場で掃き掃除をしていた口羽家のボランティアガイドの人に声をかけられた。普段でもあまり観光客は来ないって。

 

「明倫舎で入り口を尋ねた方が、ここでボランティアガイドをされているって教えてもらって来たんです。釣りバカ日誌のロケ地が見たいといったら、口羽家のすぐ裏手だって」

 

「そうでしたか。誰だろう?」

 

「確か、ご出身は大阪だと言ってました」

 

「ああ、それ○○さんやわーwww」

 

この辺りでは、なかなかの有名人らしい。それから前に見える浮島について尋ねると、昔お殿様が船遊びをするときに、対岸から庶民に見られないように、この島(中州)を整備したと教えてくれた。島には橋から降りられるらしい。

 

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ぼんやり景色を眺めながら、いろいろ考え事をしていた。家族や仕事のこと、そして自分自身のこと。大学を卒業して社会に出て30年。良いときも、悪いときもあった。早かったなぁ。ここまで来れたのも、周りの環境に助けられたし、運もよかったと。

 

一人旅って、なんだか感傷的な気分にさせる。

 

*  *  *

 

ここからお城のある指月公園まで行こうと思ったけど、結構歩いたし、暑くて汗もかいたしちょっと疲れた。

 

「もう旅館に戻ろう」

 

近くのバス停を探し、バスを待った。

 

市内を巡るコミュニティバスは2系統あって、旅館に戻るには途中の萩駅で乗り継がなければならない。

 

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乗り継ぎのバスが来るまで20分ぐらいある。

 

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萩駅

 

昔の駅舎だ。

 

駅舎のなかは、ちょっとした展示があって、なるほど初代の鉄道省長官は萩出身の人だったのだ。どうりで駅舎が立派。

 

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ホームに出てみる。

 

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これは当時の改札を保存したもので、実際の改札はこの駅舎の脇にある。

 

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ホームは現役。

 

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ここから何人もの若者が都会に旅立って行ったんだろうな。

 

*  *  *

 

 旅館に戻ると、すぐに温泉につかり汗を流した。

 

夕食は付いていないプランなので、外に食べに行くか、何か買ってくるしかない。

 

もう外に出るのは面倒だったので、途中のコンビニで一番高い地元の日本酒とつまみを買い込んで部屋で食べることにした。

 

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「さて明日どうしよう?」

 

萩までは予定通りに来た。

 

ここから先は、とりあえず東に向かいながらどこかで1泊して岐阜に帰るぐらいの大雑把なプランしかない。

 

地図を見ながら、iPadで情報を集める。


映画のロケ地巡りが好きなので、大林監督を偲んで尾道あたりで一泊しようか?

 

今回の旅で、まだ、1回しかテント張ってないし、四国に渡って今治の海岸でキャンプしようか?

 

でも、暑いしなぁ~

 

やっぱりどこかのホテルにしよう。

 

そういや、高松に東急ホテルがあったな。自分は普段、出張で各地の東急ホテルを常宿にしていて、ポイントが貯まる会員にもなっている。

 

マイページにアクセスしてポイントの残高を見てみると、そこそこ貯まっているではないか!

 

これ使えばタダで泊まれる (*´艸`)ぅふッッ

 

決定。

 

高松で讃岐うどん祭りだー!


さ、飲も。

 

 

 

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