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【息子に伝えたいただ1つのこと】お父さんのスマホにはゲームアプリが1つも入っていない。

 

 

 

 

スマホに様々なアプリをインストールして便利に使っている。

 

paypayとか、ポイントカードとか、金融系のアプリは最初は怖かったけど、今ではいちいち銀行やATMに行って現金引き出したり、振込したり、財布から現金で支払って・・・なんて生活には戻れないぐらい便利に使い倒している。

 

(スマホなくしたらマジやばいことになる・・・)

 

あとはSNS系。Twitter、インスタ(ほぼ休眠中)、LINE、YouTube、Gmail、はてなブログ。

 

その他、ニュース、音楽、地図、コンパス(方位磁石)、電子書籍(Kindle)、ランニング、計算機、スケジュール&アドレス帳 ete

 

もう、自分の全データがスマホに握られている。

 

ただ、唯一・・・

 

私のスマホには

 

ゲームアプリが

 

1つも入っていない。

 

*  *  *

 

電車に乗ると、みんなスマホの画面を見ている。

 

おおよそ、ゲームをしているか、SNSをしているか。

 

暇つぶしにゲームはちょうどいい。みたいだけど、自分はまったくやらない、というか興味がない。

 

若いときには人並みにゲームをした。が、そもそもゲームが一向に上手くならないのだ。まったく敵に当たらないとか、すぐやられてしまうとか。対戦ゲームは負けてばかりだし、クルマのレースはフェンスに激突するか逆走するか・・・(ボケた爺さんみたいだ)。コツコツやるロールプレイングはすぐに飽きて眠くなるか、まったく前に進まずイライラして止めてしまうか。スマホのゲームは課金したところで、なにが変化するのかも分からないし、レアなキャラとか武器を得ても自慢する相手もいない。

 

いろいろ御託を並べたが、ひと言で言えば

 

「へ・た・く・そ」(爆)

 

ギャンブルも一切やらない。パチンコは友だちに誘われて何度かやったことがあるが、うるさい店内で座って、球が流れていくのをただ見つめて、お金がドンドン吸い取られて、「これ? 何? お店にお金あげてるの? なにかの罰ゲーム?」という気分になってくる。

 

つまらなくなって台を離れようとすると、友だちに「何で今止めてるんだよ! それもうすぐ当たるぞ!」って言われて「じゃ、おまえやれば」って帰ったこともある。

 

もう何年も、ゲームもパチンコも(公営ギャンブルはやったことすらない)、賭け麻雀(検事さんwww)や賭けトランプ、UNO、人生ゲームさえ、すべてのゲームやギャンブルを一切していない。

 

その金があったら旨い飯でも食うか、バイクやアウトドアのグッズでも買う。その時間があれば本を読むか、山行くか、ツーリングに行く。ゲームするぐらいなら、よい映画を見ていた方がよっぽど充実した時間を過ごせる。

 

 だから、自分にはゲームの楽しさも、ギャンブルにのめり込む気持ちも分からない。

 

 

*  *  *

 

 

息子は、毎日のようにパチンコやスロットに行っているみたいだ。家に帰ればゲームばかりしている。

 

ちょっと依存症じゃないの? と疑ってしまうぐらいだ。

 

正直に話す。

 

ゲームやギャンプルに熱中してお金をつぎ込む人が好きではない。はっきり言えば苦手だ。これまでの人付き合いの経験から言えば、(あくまでも経験上の話ですよ)そういう人は物事をあまり深く考えず、教養もなく、話をしていても共感できる部分がまったくない場合が多い。コロナ自粛の時に開店しているパチンコ屋をめざして集まって来た人たち・・・どう見ても友だちになれないタイプの人ばかりだ。

 

もちろんゲームやギャンブルを趣味の範囲で楽しむぐらいの人なら知り合いもいるし、それとは別の趣味で楽しく付き合っている友人もいる。自分が言っているのは、ゲームとかギャンブルでちょっと生活に支障を来すような、依存症やそれに近い状態の人のことだ。

 

とはいえ、息子と付き合いを辞めてしまうわけにもいかない。だから腹が立つ。なんで物事をもう少し深く考えないのか、時間とお金を有効に使えないのかと小言を言ってしまうのだ。

 

時間は有限だ。その時間をどう使うかで、人生の行き着く景色が変わってくる。

 

*  *  *

 

時間とお金を有効に使うとは? 人生の行き着く景色が変わるとは? 

 

自分はこう思っている。 

 

ひとつは教養(liberal arts)が大事だ。重要な判断をしなければならない岐路に立ったとき、教養は(損得・苦楽ではない自己実現に向けた)よい方向に導く手助けをしてくれる。教養とは、まさしく自分の思考を形づくる「養分」だ。

 

もう一方で素晴らしい体験や経験だ。これらは人生を豊かにし、同時に人を成長させてくれる。旅でもいい、スポーツでもいい、何か一流のモノに触れたり、見たり、聞いたり・・・とにかくゲームのようなバーチャルでは得られないリアルな体験や経験だ。

 

だから息子に言いたい。まず、教養を得ることと質の高い経験や体験のために時間とお金をかけよう。それが最優先事項、プライオリティの一番てっぺんに持ってくるものだ(お金は目的ではなく、あくまでも目的を達成する手段だ)。そういう自分だって、まだまだ教養が足りないと思うし判断もブレブレだ。ゲームやギャンブルはやるべきことをやった余白ぐらいに留めて置くぐらいでいい(自分はやらないけど)。

 

教養と質の高い経験や体験は、よい人脈(ソーシャルキャピタルとも言う)を築くための素地にもなる。教養と経験や体験は自分自身を磨き、「よい人」に巡り会える機会が増えてくる。この「よい人脈」が人生には大事だ。

 

「よい人脈」は自分を引き上げてくれたり、窮地に貴重な助言をくれたり、場合によっては必要な人や資源を紹介してくれる。

 

その逆も然り。

 

だから息子には、休日の朝からパチンコ屋に並んで時間とお金を使うような人間にはなって欲しくない(もうなってるけど・・・)。

 

時間とお金の使い方次第で人生は大きく変わる。無駄に過ごす時間は、人生を浪費しているのと一緒だ。手に入れるはずだった多くのモノを失う結果にもなる。

 

摂理だ。

 

気づけ。息子よ。

 

 

*  *  *

 

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