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参議院選挙の争点は? 憲法改正について思う。

 

 

 

 

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今日は参議院選挙の投票日です。

 

いつの頃からかな? ちゃんと選挙に行くようになったのは。

 

昔は、何でもかんでもアンチで、ジャイアンツが嫌いみたいなのりで自民党も嫌いでしたが、だいぶ社会で揉まれて世の中を知ってしまうと、何だかんだ言って自民党の政権運営の安定性と野党のアホさ加減に・・・

 

で、今回の選挙の争点と言えば、社会保障だったり、経済政策だったりするわけですが、自分的には憲法改正について考えてしまいます。

 

「日本国憲法」が施行されてから70数年経っていますが、70年前の社会と今の社会では、もう別世界と言って良いほど変わっているわけです。

 

日本国憲法が、アメリカによって草案されたことはよく知られています。特に憲法第9条に定められた平和主義や戦争放棄、戦力の不保持は、日本が二度と戦争を起こさないよう事前に牙を抜くために組み込まれた条文でした。

 

戦争に負けた日本は第9条を受け入れざるを得なかったのですが、それが幸いして戦後の復興を経済に集中させることができて、高度経済成長につながったわけです。もちろん戦争をすることはありませんから国民も経済も戦争によって傷つくこともありませんでした。

 

このアメリカが作った日本国憲法を私たちは70数年間、頑なに一言一句変えることなく守り続けてきました。

 

ただ、冒頭で述べたように、70年前と今では全く社会が異なりますし、世界も変わりました。

 

やはり、時代に応じたアップデートは必要でしょう。さらに言えば、真にアメリカから独立するためには、自分たちで考えた憲法を持つ必要があると思っています。

 

ちなみに、憲法は国民の義務を定めたものではありません。これは納税の義務や勤労の義務などが定められているので勘違いされやすいのですが、基本的には時の権力者が勝手に国を運営できないよう、国民の権利を守るために憲法があるのです。ですから政府も行政も司法も憲法を遵守しなければなりません。

 

一方で第9条と自衛隊の存在は矛盾します。これもアメリカの都合で自衛隊が組織されたのですが、戦力を持ちながらも武器を使用するには非常に高いレベルの意思決定が必要になるので、現実的に相手に向かって一発も銃を撃てません。北朝鮮や中国、韓国がいくら仕掛けてこようともなにもできないもどかしさを感じ得ずにはいられません。そして舐められるわけです。

 

自衛のためという前提を変える必要はないと思いますが、やはり戦力として自衛隊の存在を明記しなければ、これからも憲法解釈を拡大して苦しい言い訳をしながら平和を維持していけなければならないでしょう。それも限界があります。

 

中国や朝鮮半島は、いつでも日本の国益を脅かして、隙あれば奪い取ろうとしています。アメリカは自国第一主義に振れています。何かあればアメリカが守ってくれるというのは幻想だということを自覚しなければなりません。むしろ、今、日本から一番搾取しているのはアメリカかもしれません。9条を押し付けておいて武器を売りつけてくるのですから、ご都合主義にもほどがあります。

 

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私たちの納めた税金は、武器の購入だけでなく、国連の負担金やアメリカ軍の駐留費などに莫大なお金が使われています。今の仕組みでは、いくら税金を納めても私たちの暮らしがよくなることはありません。だから老後に備えて2000万円も貯めなければならないのです。

 

改憲・護憲の立場を超えて、国のあり方、真に日本がアメリカから独立した国家として進むには、正面から憲法について議論する必要があると思っています。

 

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